ヤブツバキとは?特徴や花言葉、開花時期もわかりやすく紹介

ヤブツバキ

ヤブツバキとはどんな花なのかをご存知でしょうか。実は日本の自然が生んだたくましい名花なのです。

今回の記事では、そんなヤブツバキの特徴や花言葉、開花時期なども紹介します。

ヤブツバキとは?特徴や花言葉、開花時期もわかりやすく紹介

ヤブツバキ

ヤブツバキとは?

ヤブツバキは日本の自然が生んだ名花です。ヤブツバキは学名を「カメリア・ヤポニカ」と名がつけられているほど日本と縁が深い花です。

ツバキには約250種類の野生種があり、全て東南アジアで発見されました。

北限は、青森県夏泊半島で、ヤブツバキはその夏泊半島から沖縄の西表島まで、本州から四国、九州、島々をなぞるように自生しています。

他には韓国の一部にしか見られない日本固有種です。開花時期は、1月〜5月になります。

葉の長さは2~3インチ。葉は光沢があり緑色で革質です。

日陰から半日陰を好み、冬の乾燥した風からある程度保護され、有機物が多く、弱酸性の水はけのよい土壌を好みます。

生育は遅く、定着も遅いが、長持ちする植物です。周囲の樹木や低木との水や養分の競合を減らすため、根鉢の3~4倍の幅で、深くない大きな穴を掘るのがよいでしょう。

過度の日照や寒さ、日陰は花つきを悪くすることがあります。葉が黄色い場合であれば、土が酸性に傾いている可能性があります。花芽が落ちるのは、自然な場合もありますが、水のやりすぎや不足が原因である場合もあります。

ヤブツバキの特徴は?

ヤブツバキの花の色は基本的に赤です。開花状態での花の寸法は5〜8センチメートルです。

花びらが一枚一枚落ちるのではなく、1花ごと落花します。

葉っぱは尖っており、濃い緑色です。

ヤブツバキの歴史は?

ヤブツバキの歴史は古く、大島の椿資料館には1万年も前に葉っぱの化石が残されており、長く生き抜いてきた逸話もたくさんあります。

ヤブツバキの花言葉は?

椿全般の花言葉に関しては、「控えめな優しさ」です。

ヤブツバキの花言葉はおしゃれ、至上の愛らしさ、気取らない優美さです。

ヤブツバキの豆知識①

ヤブツバキは四季を通じて葉がツヤツヤと光って美しいです。

この葉っぱを「艶葉」といい、ツバキという名は「ツバキ木」からきたと言われています。

ヤブツバキの豆知識②

ツバキは椿油や薪炭、椿材などに使われて日本人の生活に密着していました。

屋敷の垣根にも使われていることから、ヤブツバキという名が生まれました。

※藪(ヤブ)は、草や低木、竹などが茂っている場所。

最後に

いかがでしたでしょうか。ヤブツバキは日本と関わりの深い花です。

ぜひ参考にしてください。