百日草(ジニア)を長く育てるには?特徴もわかりやすく紹介

ヒャクニチソウ

夏でも元気に咲き続けてくれるお花の代表ともいえる百日草=ジニア。

最近では、園芸店やホームセンターでもジニアと表記されている方が多いですが、ご年配の方は百日草の方が聞き慣れているかも知れません。

上手にお手入れすれば、100日以上咲き続けます。ぜひ、長く咲かせるためのポイントを覚えてくださいね。

1. 百日草(ジニア)ってどんな植物なの?

百日草

百日草(ジニア)は、一年草で、花色や咲き方の種類もたくさんあり、夏に強く開花期間が長い植物です。春頃から店頭に並び始め、どの種類にするか迷うほどです。

春から秋ごろまで咲くので、どの地域でも地植え・鉢植えどちらも可能です。苗の価格も安い物も多くあるので、夏の花壇に沢山植えるのもおすすめです。植え込む際の用土は、一般的なお花用の培養土で充分です。

百日草(ジニア)は、日当たりと風通しが良い場所が大好きです。水の頻度は、地植えの場合は乾燥が続く場合のみあげ、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷり与えるようにしましょう。

夏の一年草植物の管理の基本

暑い時期の水やりを日中に行うと、地表面に残って蒸れを招くので、小腸か夕方に行いましょう。

からからに乾いて枯れてうなだれているような株には、そんな状況でも水を与えないと枯れてしまうので、状態をよく観察して判断しましょう。

肥料は夏バテしているときはいりません。元気に生育している植物や切り戻した時には必要となります。肥料は生育を助けるものだと理解して与えましょう。

夏場の植物全体にいえることですが、夏は頻繁に水やりを行うので、肥料分が流出しやすくなっています。

水を与えるとどうしても、栄養分も外江流れ出てしまいます。生育状況をみて、定期的に緩やかに効くタイプの肥料か液体肥料を追肥しましょう。液体肥料を与える時は、水やりの代わりのタイミングで与えましょう。

2.百日草(ジニア)を100日以上咲かせるポイント

お気に入りの百日草(ジニア)を見つたら、長く楽しみたいですよね。

日々のお手入れが一番大事ですが、万が一忘れて「草姿が乱れたり・花色があせたり」したら、思い切って「草丈の1/2のところで切る」作業を行いましょう。

折角大きくなったのにもったいないように思いますが、ここがポイントです。切っても、ちゃんと脇芽が出てきますので、安心してください。

そして、切った後は緩やかに効くタイプの置き型の肥料を置きましょう。新しい芽を出すのに、栄養が必要となりますので、置いてあげると次のお花がよりきれいに咲きます。

3.百日草(ジニア)と一緒に育てたい、夏の植物

夏に強い植物同士、一緒に育てると晩秋までとてもきれいに咲き続けてくれます。今回は特におすすめの夏のお花を紹介します。

百日草(ジニア)と一緒に育てたい、夏の植物①「アゲラタム」

華やかさは控えめですが、晩秋まで長く咲き、ワンシーズンで株も大きくなります。見ごたえは少ないですが、わき役の植物としてとても重宝します。

百日草(ジニア)と一緒に育てたい、夏の植物②「ペチュニア」

夏の定番のお花です。有名で、かつ品種も多く選ぶのに迷うかもしれません。ジニアより背が高くならないので、ジニアの前側に位置すると、バランスが良くなります。

百日草(ジニア)と一緒に育てたい、夏の植物③「ベゴニア」

こちらも開花期が同じぐらい長い夏の植物です。背の高さが同じぐらいになる品種が多いので、交互に配置して花の違いを楽しむのにおすすめです。

百日草(ジニア)と一緒に育てたい、夏の植物④「バーベナ」

広がるタイプや、お値段抑えめの昔ながらの品種など多種にわたってあります。どちらを選んでも、背丈が低いのでジニアの前に配置しましょう。花の色を統一いたり、反対色を入れたりして楽しめます。

最後に

少しのポイントさえクリアすれば、長く楽しむことのできるジニア。花色や咲き方の違いで、寄せ植えや花壇の雰囲気がぐっと変わってきます。

自分にぴったりの種類を見つけて、オリジナルの組み合わせで楽しむのもいいですし、夏の定番の組み合わせで長く楽しめるように工夫するのもとても良いと思います。

ぜひ、今年の夏のお花にジニアを入れて楽しんでみてください。