シンガポールを訪れる前に、おすすめスポットや食べ物を知りたいと思っていませんでしょうか。
今回の記事では、シンガポール旅行者の方にお聞きした穴場スポットを紹介しています。
目次
1.シンガポールの穴場から激ウマ食べ物を紹介
シンガポールの面白いと思ったこと
シンガポールは常夏で、気軽に行くことができ、しかも東南アジアの国しては、きれいで治安も良い面白い国です。小さな国ではありますが、セントーサ島というリゾート島もできており、色々楽しめます。
有名なマーライオンが、たくさんあり、その発見や探索も面白いです。セントーサ島のなかにある大きなマーライオンは、有料で中に入ることができます。
また、シンガポールは商業で成り立っている国であり、他民族国家です。
中国人やマレーシア人、インド人等、色々な文化を体験することができます。暑い国ですが、湿気は少ないので、日本の真夏の蒸し暑さよりは良いです。
色んな文化が入り混じっているのでシンガポールだけで様々な文化と触れ合えます。チャイナタウンやラブストリートなど見どころ満載です。
シンガポールで体験した楽しかったこと、驚いたこと
エレベータでマーライオンの口のあたりのところまで上ることができ、なんとその口から外をのぞくことができます。更に階段でマーライオンの中の上のほうに上ることも可能です。
そのマーライオンの口のところから外見ているところの写真(その姿と、そのマーラインの合成)が有料で買うことができ、記念になります。
遊ぶところはナイトサファリ、セントーサ島などが有名ですが、インド人街やマレー街等に行くと、衛生的には期待ない所もありますが、変わった体験ができて、色々な風習が出来て面白いです。
シンガポールで思い出に残っている食べ物
シンガポールの食べ物①
シンガポールでは定番の朝食カヤトーストがおすすめです。おいしいカヤジャムがたっぷり塗られたトーストです。このトーストに、半熟卵やコーヒーが付いた朝食セットメニューがあります。
ToastBoxというシンガポールでは有名なチェーン店(ファーストフード)が数多くあちこちにあり、そこでカヤトーストの朝食セットが食べられます。
シンガポールの食べ物②
シンガポールは、中華系に限らず、食べるものは美味しいです。予約していく様な中華レストランだと、北京ダックがおすすめです。
普通に注文するだけだと、ダックの皮だけを使い、春巻きに、席で、目の前で巻いてくれます。
これだと折角のダックのお肉が勿体ないので、最初のオーダーの時に、お肉を使って何かに料理してというと、おいしい料理にしてくれます。
シンガポールの日本と違った文化
電車(MRTと言う地下鉄)にも、皆さんビーチサンダルのような履物で普通に乗車しています。
非常に貧富の差が激しい国と言えます。貧しい人は夜、外で寝ているのにはびっくりしました。一年中、夏なので。
夏休み、冬休みはいつあるのかと現地人に聞いたら、「All season summer」の答えにはびっくりしました。こんな国ですが、一度だけ、雪が降ったそうです。これにもまたびっくりしました。
また、アルコール類が割高で、ビールが日本円で1200円もしました。物価は日本より少し安いくらいでした。空港はとても綺麗でごみひとつ落ちていなかったです。
シンガポールで買ったおすすめお土産
シンガポールのお土産①
おすすめのお土産は、シンガポールの国花であるオーキッドを金メッキしたブローチやペンダントです。やはり、有名なマーライオンの置物です。
シンガポールのお土産②
マーライオン関係のお菓子屋、Fauchonの紅茶、タイガーバーム、ドライフルーツ等はランキングに入っているでしょう。
シンガポールのお土産③
彼女に喜ばれたお土産はランの花でした。かさ張り、荷物にはなりますが、100シンガポールドルほどで購入し日本に持ち帰りました。
空けて飾ると、花瓶がいくつも必要になり、彼女と彼女の母親にも、喜ばれました。量の多さにびっくりしていました。