イタリア旅行をする前に面白い体験や食べ物を知りたいと思っていませんでしょうか。
今回の記事では、実際にイタリア旅行をした方に、おすすめポイントをお聞きしました。
目次
1.イタリアの旅行記!面白い体験談から絶品の食べ物まで
ヴェネツィアのゴンドラに乗る
ヴェネツィアの運河をゴンドラで散策するのは、訪れるべき独特の体験です。街の美しい景色を楽しめるだけでなく、ゴンドリエーレ(ゴンドラの船頭)から伝統的なイタリアの歌を聞くこともできます。
コロッセオを訪れる
ローマの古代遺跡を訪れることは、歴史に興味がある人には絶対に見逃せません。コロッセオは、かつて剣闘士が戦った闘技場であり、ローマ帝国の歴史を感じることができます。
フィレンツェの美術館を巡る
フィレンツェはルネサンスの中心地であり、美術館が数多くあります。ウフィツィ美術館やアカデミア美術館では、ダ・ヴィンチやミケランジェロの作品を鑑賞できます。
ワインテイスティング
イタリアはワインの生産で有名であり、トスカーナやピエモンテなどのワイン生産地域でワインテイスティングを楽しむことができます。美しいブドウ畑の景色とともに、現地のワインを味わうことができます。
シチリア島のエトナ火山を登る
シチリア島にあるエトナ火山は、ヨーロッパ最大の活火山です。ハイキングやガイドツアーで火山を登ることができ、壮大な景色と地球の力を感じることができます。
カーニバル祭りに参加する
ヴェネツィアやヴィアレッジョなどの都市では、カーニバル祭りが開催されます。仮装した人々が練り歩くパレードや、踊りや音楽が楽しめるパーティーに参加することができます。
イタリアで面白いと思ったことの口コミ
イタリアで面白いと思ったこと①
日本でイタリア語を勉強しており、イタリアのお店で片言のイタリア語を使っていました。
イタリア語が話せる事が現地の人たちにとって嬉しいみたいで、イタリア語を教えてくれたりハグされたりしてびっくりしました。
イタリアで面白いと思ったこと②
路上で有名な方がギターを弾いていて日本できいたら何とも思わなかったし、通り過ぎていたけどイタリアだと町の雰囲気とあっていて止まってきいてしまう不思議な魅力がありました。
イタリアで面白いと思ったこと③
イタリアでは、日本語でお店に誘ってくる人が多かったです。
レストランなら普通は、「おいしいよ!安いよ!」と言ったワードがてできますが、イタリアのローマでは、綺麗だね!素敵だよ!とお客さんを褒めて誘うことが多かったです。
イタリアならではと感じました。
イタリアで面白いと思ったこと④
世界遺産の数がとにかく多い点と、ご飯が美味しい点がイタリアの魅力。
街が丸ごと世界遺産に指定されてるところも多く、歴史の教科書で見たような著名な建造物や美術品も数多くあります。
ご飯に関しては大抵日本人の口にあうイタリアンばかりで種類も多く飽きることがなかったです。
イタリアで体験した楽しかったこと、驚いたことの口コミ
イタリアでの驚いた体験①
街並みも人もすごくおしゃれでした。街並みや建造物全てがインスタ映えしました。
人もみんなおしゃれで、ファッション雑誌から出て来たような人だらけでした。
イタリアでの驚いた体験②
入国審査で凄く列が並んでいるのに、働いてる方は電話しながらだるそうに働いていて驚きました。
トレビの泉は思っていたより大きくてカメラで全部を写せないし人も多くてロマンチックなんてかけらもないところで驚きました。
イタリアでの驚いた体験③
大聖堂を上まで登ったことです。想像以上に階段が長く、引き戻せないことに恐怖すら感じました。
しかし、実際に登りきったあとのきれいな景色は忘れられません。
イタリアでの驚いた体験④
驚いたのは、ボロネーゼを頼んだらミートソースベースじゃなくてバターソースみたいなやつがでてきたことです。
ボロネーゼといえばひき肉とミートソース、というイメージだったので、衝撃を受けました。
イタリアで思い出に残っている食べ物の口コミ
ピザ
ナポリを発祥とするピザは、イタリア料理の代表格です。マルゲリータやクアトロ・フォルマッジ(4種のチーズ)など、さまざまなトッピングが楽しめます。
パスタ
スパゲッティ、フェットゥチーネ、リガトーニなど、さまざまな形状のパスタがあります。トマトソースやペストソース、カルボナーラなど、様々なソースと組み合わせて楽しめます。
リゾット
イタリア北部で特に人気のある米料理です。アルボリオ米を使い、チーズやワイン、野菜などで味付けされます。
オッソ・ブーコ
ミラノの伝統的な料理で、仔牛のすね肉を使った煮込み料理です。トマトソースや白ワインで煮込み、グレービーソースとともに提供されます。
ラザニア
イタリアの焼きそば料理で、平たいパスタを使って作られます。肉やチーズ、トマトソースを交互に重ねて焼き上げます。
パンナコッタ
イタリアのデザートで、生クリームと砂糖、ゼラチンで作られるプリン状のスイーツです。フルーツソースやチョコレートソースとともに提供されます。
ジェラート
イタリアのアイスクリームで、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。フルーツやチョコレートなど、さまざまなフレーバーがあります。
カンノーリ
シチリア地方の伝統的なデザートで、揚げたクリスピーな生地でリコッタチーズを包んだスイーツです。砂糖やシナモン、チョコレートチップがトッピングされます。
ティラミス
コーヒーに浸したビスコッティ(レディフィンガー)とマスカルポーネチーズを使ったデザートです。カカオパウダーが振りかけられます。
イタリアで思い出に残っている食べ物①
現地のトマトは、めちゃめちゃおいしかったです。甘くて高級なデザートのような味でした。
ワインもとてもおいしくて、酸化防止剤が入っていないのか、いくら飲んでも酔わなかったです。
イタリアで思い出に残っている食べ物②
フライピザ、パスタは味が濃くて日本のほうがおいしかったです。
驚いたのは普通のピザはみんなで分けるのではなく一人1枚でサイズは両手を広げたよりも大きかったです。
イタリアで思い出に残っている食べ物③
ヴェネツィアで食べたイカスミパスタです。
イカはかたいイメージをもっていたのですが、やわらかく、とてもこくがあることに驚きました。
イタリアで思い出に残っている食べ物④
ナポリで1番有名なお店で食べたマルゲリータ。とても美味しいのに3ユーロぐらいで食べることができました。
観光地のピザは普通に10ユーロくらいしたので、安くて美味しい、という点で印象に残っています。
イタリアで日本と違った文化についての口コミ
イタリアで日本と違った文化①
イタリアのスイーツがめちゃめちゃ甘いです。甘すぎて具合が悪くなるくらいです。
朝食のパンもとても甘くて、朝から食べるのはしんどかったです。
イタリアで日本と違った文化②
イタリアのカップルは、どこでも平気でいちゃついています。
イタリア人数名とごはんを食べに行ったときフリーの人もカップルもいてカップルは話しながらもキスをしていて、それをほかの人は気にしていませんでした。
イタリアで日本と違った文化③
定時になるとお店をすぐ閉めてしまうことです。
日本ではあと1分とかであれば普通にあいていますが、イタリアでは確実にその時間に閉められるように5分前からほぼ片していました。
イタリアで日本と違った文化④
電車が当たり前のように遅れること。時刻表に「delay」という欄があって衝撃受けた記憶があります。
しかも、どの電車も大抵delay30分くらい書いてありました。
イタリアで買ったおすすめお土産の口コミ
イタリアワイン
イタリアはワインの生産国として有名で、トスカーナやピエモンテ、ヴェネトなどの地域のワインをお土産にすることができます。
オリーブオイル
イタリア産のエクストラバージンオリーブオイルは、品質が高く、料理にも使えるお土産です。
バルサミコ酢
モデナやレッジョ・エミリア地域で生産されるバルサミコ酢は、独特の甘さと酸味が特徴で、サラダや料理に使えます。
イタリアのチーズ
パルミジャーノ・レッジャーノ、ペコリーノ・ロマーノ、モッツァレラなど、様々な種類のイタリア産チーズがあります。
イタリア製の革製品
フィレンツェやミラノなどでは、イタリア製の革製品(バッグや財布、靴など)が人気です。職人の技が光る上質な革製品を手に入れることができます。
マスカルポーネチーズやティラミスの材料
イタリアのデザート、ティラミスに使われるマスカルポーネチーズや、レディフィンガー(ビスコッティ)などの材料を購入し、家でティラミスを作ることができます。
ムラノガラス
ヴェネツィアの近くにあるムラノ島で作られるガラス製品は、美しく繊細なデザインが特徴で、ジュエリーや置物など、さまざまな形で楽しむことができます。
イタリアのコーヒー
イタリアはエスプレッソやカプチーノなどのコーヒー文化で有名であり、現地のコーヒー豆やエスプレッソマシンを購入することができます。
イタリアのお土産①
レモンチェッロというお酒です。レモンの果肉と皮、砂糖をリキュールに漬け込んだものです。
アルコール度数が高いのですがレモンの風味が美味しい、さわやかなお酒です。
イタリアのお土産②
真実の口をしたパンを買いました。それは食べてもいいし飾ることもできます。
割れる心配もしなくていいのでおすすめです。
イタリアのお土産③
スパゲティソースがお土産におすすめです。
日本と同じかなと思って買ってみたのですな、トマトの酸味やチーズの味が様々で小さい瓶もあるので、お土産に良いと思います。
イタリアのお土産④
パスタの種類が豊富すぎて、「これはパスタなのか」と思う形状のものまで売っていました。
イタリアに行ったら買うべきお土産です。
ぜひ旅行を考えている方は参考にしてください!