家族でも、カップルでも楽しめる植物園はないだろうかと気になっていませんでしょうか。
今回の記事では、一度は訪れたいおすすめの植物園を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
- 関東であれば、都立神代植物公園、小石川植物園、板橋区立熱帯環境植物館がおすすめ
- 関西であれば、六甲高山植物園、大阪市立長居植物園、兵庫県立フラワーセンターがおすすめ
目次
一度は訪れたい!関東のおすすめ植物園
関東のおすすめ植物園①「都立神代植物公園」
都立神代植物公園は、三鷹駅or吉祥寺駅からバスで20分程度の場所にあります。
秋は紅葉が綺麗で、メインはバラ園です。種類も多く、良い香りが広がる見事な植物園です。
また、食虫植物であったり、熱帯植物であったりなども観賞することができます。
関東のおすすめ植物園②「小石川植物園」
小石川植物園は、東京大学の方が植物の研究をするために造られた教育実習の施設です。
文京区にあり、白山駅から徒歩10分程度で行くことができます。開園時間は09:00〜16:00まで。
入場料は大人が400円で、子供(小学生、中学生)130円です。桜や梅、ハナショウブ、紫陽花などが観賞できます。
関東のおすすめ植物園③「板橋区立熱帯環境植物館」
板橋区立熱帯環境植物館には、東南アジアの魚や生物などを展示しているミニ水族館、マングローブなどの植物などを楽しむことができます。
営業時間は10:00〜18:00で、高島平駅から徒歩7分程度で訪れることができます。また、料金は大人が260円、小・中学生は130円になります。
関東のおすすめ植物園④「赤塚植物園」
赤塚植物園は、1981年に開園した武蔵野の面影を感じることのできる植物園です。600種類を超える草花があります。
営業時間は09:00〜16:00になり、無料で入場することができる穴場です。
関西のおすすめ植物園を厳選紹介
関西のおすすめ植物園①「六甲高山植物園」
六甲高山植物園では、1500種類を超える植物を楽しむことができるだけでなく、毎日園内のガイドもしてくれています。
初夏にはクリンソウ、秋には素晴らしい紅葉などがおすすめです。
営業時間は10:00〜17:00(受付終了は16:30)
料金は大人620円、子供(小学生以下)310円になります。
関西のおすすめ植物園②「大阪市立長居植物園」
大阪市立長居植物園は、緑に囲まれた自然史博物館と一体になっている植物園です。1,200種類以上の植物があり、ツバキやバラなどを楽しむことができます。
長居駅から徒歩800mです。営業時間は09:30〜16:30までになり、入園料は大人200円で中学生以下は無料です。
関西のおすすめ植物園③「兵庫県立フラワーセンター」
兵庫県立フラワーセンターは、日本最大級の花の祭典が行われるチューリップの名所です。
夏にはマリーゴールドであったり、冬はビオラであったりなども楽しむことができます。
また、入場料に関しては、大人は500円で高校生以下は無料になります。
姫路駅からバスで60分程度の場所にあり、中国道加西ICからであれば車で5分程度です。
関西のおすすめ植物園④「京都府立植物園」
京都府立植物園は、日本で最も古いの公立総合植物園になり、10万本以上の植物が楽しめる植物園です。
入場料は大人が200円、高校生以下は150円となっています。
また、京都府立植物園には、北山駅から徒歩10分で行くことができます。