貯金のコツ、やり方を教えてください!アンケートした結果

あなたの貯金のコツを教えてください!というアンケートを行いました。

20代〜50代の男女にお答えいただきましたので、ぜひ参考にしてください。

貯金のコツまとめ
  1. 目標を設定する: 目標を設定すると、貯金の動機づけになります。目標は具体的で達成可能なものにしましょう。例えば、「1年後に100万円貯める」などです。
  2. 予算を作る: 収入と支出を把握するために、詳細な家計簿をつけると良いです。それにより、どこで無駄遣いをしているか、どこを削れば節約になるかが明確になります。
  3. 自動振替を利用する: 一部の銀行では、給料が入ったら自動的に一部を貯金口座に振り分けるシステムがあります。これを利用すると、意識せずとも定期的に貯金できます。
  4. 緊急費用用の貯金を作る: 予期せぬ出費に備えて、3~6か月分の生活費を緊急費用用の貯金として確保しておくと良いでしょう。
  5. 節約する: 小さな支出も積もれば大きな額になります。外食を自炊に変える、無駄なサブスクリプションをキャンセルするなど、日々の生活で節約できる箇所を探しましょう。
  6. 収入を増やす: 収入を増やすために、副業を始めたり、スキルアップを図って昇給や昇進を目指したりするのも一つの方法です。
  7. 投資を考える: 安全な貯金だけでなく、リスクを理解した上での投資も資産形成の一部として考えると良いでしょう。ただし、投資は元本が減るリスクもあるため、自己責任で行い、専門家の意見を聞くなどして十分に学んだ上で始めてください。

20代が答える貯金のコツ、やり方

男性 20代

プライベートな時間が出来たら、筋トレをします。そうすると、疲れて動けないため、お金を使ってしまうことはありません。

女性 20代

毎月の一定額以上の貯金をするように心がけている。使う用と貯金用の口座を分けている。

女性 20代

①給与入金兼引落し口座
②貯金口座(おろさない)
③貯金口座(おろしても良い)

の3つに分けて管理しています。両親の老後や急病・事故に備えて②を準備し、キャッシュカードを絶対に持ち歩かないようにしています。

一度貯金したものは絶対おろせない…と厳しくしてしまうと後々自分の首が絞まりそうなので、③を用意しました。

女性 20代

家計簿をつけて、自分がなににお金を使っているのかを、見える化することで貯金しやすくなった。

女性 20代

最初に、食費の予算を決めておく。食材は安い日にまとめて買う。冷凍できるものは冷凍する。

女性 20代

毎日必ず100円は貯金箱に入れると決めるなど生活習慣に取り入れてしまう。

女性 20代

節約メニューを作ったり、自家栽培とかして食費を浮かせたりしています!

男性 20代

貯金を仮にするとすれば積立をしたり、自炊をして節約をする生活をすると貯金できると思う。

女性 20代

口座を3つ持っていて、絶対に使わない口座に貯金を貯めている。

女性 20代

実家暮らしのため貯金しやすい環境にあるが、会社の社食の活用や飲料の持参などに努めている。

女性 20代

欲しいものを絞って余計な店によらない。お昼を買うのではなく、お弁当を持っていく。

男性 20代

スマホの家計簿アプリで、使用した金額を記録する。そうすると自然にお金の使い時を調整する習慣が身につく。

また、クレジットカードを極力使用しない。クレジットカードを使用すると、お金を払う感覚が麻痺し、余分なお金を使用しがちになる為。

女性 20代

毎月使うお金を封筒で分けること。食費なら食費、日用品費なら日用品費と分けておくことで、残金が目に見えてわかるので使いすぎを防げる。

女性 20代

給料日がきたらまず貯蓄を引き出せない口座に移動させること。ないものとして考えることがコツです。

男性 20代

アプリで家計簿をつけるようにして無駄な出費を出さずに貯金に回しています。

男性 20代

給料をいただいてすぐに貯金するようにしています。私は、すぐにお金を使っちゃう性格をしてますのでずっとそういうスタイルでいます。

男性 20代

毎日財布の中の下三桁を0にするようにしています。そして取り出したお金は貯金箱にいれています。

女性 20代

必要なお金は先取りで置いておくこととカードはあまり使わず、使ったとしてもその時点でその分の現金を別に置いておきます。

女性 20代

今月使う分だけ口座から出すのと、小銭が出来たらすべて貯金をする方法を取っていました。

30代が答える貯金のコツ、やり方

男性 30代

特に自身のルールは決めていません。しかし、買い物に関しては、いま必要なものかで分離して必要性が高いものを優先しするようにしています。

女性 30代

貯蓄型の生命保険にいくつか加入しています。満期が来ると銀行に貯金するより貯蓄型の生命保険の方が利率がいいです。

女性 30代

ミニマリストな生活を心掛ける。無くても困らないものは極力買わない。

女性 30代

貯金の仕方はとても下手だと思いますが、食費のせつやくだと思います。安いところでお店をわけるといいかもしれません。

女性 30代

なるべく公共施設の無料のサービスを利用します。地域によってはパソコン等も使えます。

女性 30代

毎月給料をもらったら最低金額を預金に積み立てて、絶対に使わないようにしておく。余ったお金をまた積み立てに入金する。

女性 30代

初めは奨学金の返済があったので、3年で完済できるだけの貯金を作ると決め、そのためには月々いくら貯金をすればいいかを逆算したのと、月々自分がどれぐらいの出費があり無理なく貯められる金額を算出しました。

男性 30代

銀行の定期積金で毎月5千円をコツコツ貯める。財布に一生使わないお金として、毎月ピン札の5千円を財布に入れておく。バピロンの大富豪を参照。

男性 30代

スーパーや八百屋でおつとめ品を買ったり、自炊して節約して貯金しています。

女性 30代

給料日に貯金講座へ貯金額を移し、残ったお金でやりくりします。月の終わりに残額を貯金する方法では使ってしまい残金が少ないことがあるので、貯金額は先に確保します。

女性 30代

会社の天引き制度を利用し、給与が振り込まれる時点で「既にないもの」として考えるようにしています。

女性 30代

ボーナスは給料と別に管理し、ボーナスは全く手をつけない方法でした。

男性 30代

毎月決めた日に口座から引き落としになる積立定期預金を始めてから貯金できるようになりました。

女性 30代

お給料が出たら使う分だけ下ろしてあとは、手出ししないようにしています。

なるべくお弁当や飲み物を自宅から持っていき、お昼代と飲み物代は節約しました。500円のお釣りが出るときは、500円の貯金箱にいれて500円貯金もしいます。

男性 30代

お弁当・飲み物を持っていくこと。必要以外は外出しないこと。余力があればアルバイトをしたりするのもいい。

女性 30代

給与が振り込まれた段階で毎月ある程度の額を貯金の専用口座に送金しておきます。そうすることで、毎月ある程度の額が必ず貯まります。

また、スマホの家計簿アプリを使いしっかりと出入金の管理を行なっています。

女性 30代

外食をなるべく控えるようにしています。野菜など買ったものは必ず使いきり、捨てません。

女性 30代

最初に貯める分だけを別口座に入金してしまうことです、あまりで生活します。

男性 30代

キャッシュで支払う額を最低限に抑え,なるべく電子決済で後から何に使ったかわかるようにしている。

40代が答える貯金のコツ、やり方

女性 40代

銀行積み立て貯金を使っています。一度下ろすと使ってしまうので、自動積み立てはまさに私にぴったりです。

男性 40代

収入が限られているので、とにかく節約して、支出を抑えること。クレジットカードも複数持ってポイントのリターンの良いものを使うようにしています。

女性 40代

銀行口座からは月に1度程度しか出金しないようにし、おろした金額内で生活する。

女性 40代

口座を分けています。財形用、貯蓄・貯金用、生活費用で口座を分けておき、給与振込されるようにしています。

女性 40代

少ない金額でもいいので、毎月の金額を決めて、コツコツためることです。また、貯金用の銀行口座は別にし、あえてキャッシュカードは作らないようにしています。

預金を払い戻すには、平日昼間に通帳と印鑑を持って銀行に行くしかないので、手間がかかるようにしています。

男性 40代

金利が低いので銀行には預けません。投資信託で毎月積み立てしています。

女性 40代

買い物に行かない日を作る。野菜を最後まで使い切る。買うかどうか迷っているときは買わない。

男性 40代

毎月コツコツより貯めれるい時に貯めるやり方の方が無理なくできます

50代以上が答える貯金のコツ、やり方

男性 50代

とにかく給料が入ったら、天引きされるようにしておく。残ったら貯金するでは、絶対に貯められない。

男性 50代

これは使わないのが一番と、なるべくリユースを使うようにしています。

女性 50代

月収を貰ったら、まず、支払を済ませてしまいます。そして生活費はなるべく節約するように心がけています。家計簿を付けるのもいいと思います。

男性 60代以上

サラリーマン現役時代は、手元にお金を持っているとどうしても気が大きくなって使ってしまうので、将来家を購入する資金を貯蓄するときは給与天引きの住宅財形を早くから行い、また将来退職後の生活資金を少しでも増やすために、早くから給与天引きの個人年金保険に加入しました。