あなたが知っている歴史的な逸話や武勇伝、面白エピソードを教えてください!というアンケートを行いました。
嘘か本当かわからない、面白い話ばかりを答えてくれましたので、ぜひ参考にしてください。
あなたが知ってる歴史的な逸話、武勇伝、面白いエピソードは?
女性 30代
徳川家康は、凄まじまい健康オタクだった。
女性 30代
皇女和宮の写真が残っていますが、いつも左手は隠して写真を撮っているんです。
左手がもともと無かったという話もあるくらいで、墓所を調査した際も左手だけ見つかってないそうです。
女性 30代
伊達政宗
理由:彼は料理上手で伊達巻が得意だったという説がある。さらにB型だったためか非常に気分屋。
女性 20代
カント
几帳面で、いつも同じ時間に散歩を行なっていたカントを見て、街の人は時計を合わせていたこと。
女性 20代
白虎隊
たくさんの青年たちが戦争で命を自ら落とした。
大人として彼らを守るべきであったため、これからも歴史として広く伝えていく必要がある。
男性 20代
坂本龍馬の有名な写真の懐には万国公法が握られていた。
男性 50代
写楽。
謎に包まれていて分からないことだらけなのですが、わずかな製作期間で、あのような大首絵をいくつも残したこと。
男性 40代
真田昌幸。
自軍より大群の徳川勢を二度にわたって撃退したのが凄すぎる。
女性 40代
聖徳太子が、自分の愛犬がお経を唱えたと喜んでいました。
男性 50代
織田信長が松永久秀を徳川家康に紹介する時にこちらは常人ではできない3つのことを成し遂げた「主君を殺し、将軍をも殺し、東大寺を焼き払った」。
信長も当時としては異端児であったが彼にそう言わせる松永久秀もすごいと思う。
女性 30代
紫式部が清少納言のことを「アイツの文章読みにくくてキライ」とか「賢いふうにみえて全然ダメ」とかかなりボロカスに書いているのが、今の女子にも通じていて親近感がある。
男性 30代
坂本龍馬。
姉がいて、その姉が背がめちゃめちゃ高くて龍馬はいつも怒られていたこと。
男性 20代
初代柳川藩主 立花宗茂。
立花宗茂は、天下人であった豊臣秀吉から西国無双の武将であると讃えられた。折しも戦国乱世。秀吉の死後、関ヶ原の戦いが勃発。
西軍につき、東軍と戦ったものの破れた宗茂は、戦後の領地替えによって、当時納めていた柳川の地を改易させられた。
その後、徳川秀忠や家光の側近として仕え、武将としての心構えを説いていた宗茂は、徳川家の信頼を得て、ついに柳川の地へ再度領地を回復することができた。
関ヶ原の戦い後に改易させられて、旧領を回復したのは、宗茂ただ一人である。
女性 40代
伊達政宗
政宗様は本当にお手紙を書いたり料理をしたりと武道以外にも嗜みことが多い。
大好きな小姓に当てた「先日は飲みの席ですまないことをした。許して欲しい」旨のお手紙をしたため、嫌わないでとじいさんが若いメンズに言うところが面白い過ぎて。
女性 30代
石田光成が鷹狩りの後の豊臣秀吉にぬるめのお湯から熱めのお湯へという風に状況をみてお茶を出した話が好きです。秀吉に気に入られた理由がわかりました。
女性 20代
曹操には、父にいちいち彼の悪事を報告する叔父がいた。曹操はこれをなんとかせんと一芝居打つ。叔父の目の前でてんかんにかかったフリをした。
叔父から話を聞いて駆けつけた父の目に映ったのは、元気な曹操の姿だった。
曹操は「叔父さんは僕のことを恨んでいるから、日頃からあることないことを父上にお伝えするのでしょう。」と言い、その後父は叔父からの悪行を聞いても信じなくなるようになった。
女性 30代
太宰治が自身のノートというか落書き帳に芥川龍之介のサインを真似て何度も書き連ねていたこと。中二病感がすごい。
女性 40代
明智光秀です。気が弱く裏切者のイメージですが、実際は織田信長にキチンと意見を言えた様です。
女性 40代
フランシスコザビエルは実はてっぺん禿げではなくイケメンだったという話。
男性 20代
織田信長は実は部下や庶民への面倒見が良かった。
女性 30代
一休宗純
お正月に頭蓋骨を竹に刺し人々がめでたいと浮かれているところを闊歩うする姿。
正月はめでたいが歳を取り死にも近づく。めでたくもありめでたくもなしと知らしめた。
男性 20代
猿飛佐助は実は史実では存在せず、宇宙人だったという説で猿飛佐助の伝説は裏付ける証拠が少なく架空の人物か宇宙人では無いかと言われています。
女性 50代
明智光秀
光秀の妻煕子(ひろこ)は結婚前、顔にできた天然痘の跡が気になって光秀との縁談を妹に譲ろうとしたが、光秀は人の容姿は変わっていくものだが心の美しさは不変であると煕子を正室に迎え入れ生涯大切にしたというエピソードに深く感動した。
女性 50代
豊臣秀吉は千利休の、茶道を通じての統治力を恐れて処罰した。
女性 40代
実は坂本龍馬は夜尿症で、小さい頃からいい加減大きくなるまでおねしょをしていたという逸話。
女性 30代
弁慶と義経の三条河原で戦った伝説が好き。
女性 40代
石川啄木は苦労人のイメージが強いけれど、本当は借金があったり、遊び人だったりとなかなか人間くさいところが好きです。
女性 20代
上杉謙信が、小田原の戦いで自らが神だと念じていたら、謙信めがけて飛んできた鉄砲玉や矢が全くあたらなかったことです。
女性 10代
森蘭丸は織田信長がとても大切にした小姓ですが、本能寺の変で攻め込まれたとき身を挺して織田信長を守り最後は討ち死にしてしまったというお話が一番好きです。
男性 20代
新選組の山南敬助の脱走事件が好きです。
結局土方の策略になりますが、北辰一刀流の山南敬助は近藤、土方に次ぐ地位を与えられたのにも関わらず江戸へ脱走してしまいました。
相当な使い手であったため、普通の隊員ではなく、弟のようにかわいがっていた沖田総司に追わせました。沖田であれば抵抗されないであろうという土方の戦略でした。
結果沖田につかまった山南は連れ戻されて、切腹ということになりました。
男性 30代
織田信長がどのように天下統一の土台を作っていったかという話。
女性 20代
真田幸村が大阪夏の陣で亡くなる間際、寸前まで激しい戦いをしていた為に顔が血塗れで前歯も折れていたのを聞いて、そんなになってまで豊臣の為に戦うのかと感心しました。
女性 40代
上杉鷹山について。ある日鷹山が藩内を移動中に稲の刈入に遭遇し、素性を明かさぬまま刈入を手伝った。
後日、おばあさんがお礼に伺ったところ、手伝ったのは藩主だったという話。気さくな領民思いの藩主だったと思うから。
男性 40代
マハトマ・ガンジーの逸話。不服従運動や塩の行進でも有名な勇敢で威厳ある指導者ですが、自身は悩ましい程に中毒的なまでに性欲に溺れていた話を聞いて面白いと思いました。
女性 20代
太宰治と川端康成の論争。
芥川賞を受賞できなかった太宰に対し、川端が作品以外のことに対し指摘。それに太宰が反論。川端謝るかと思いきや、まさかの謝罪文の最後に作品の批判。再び激化。
男性 20代
小栗上野介の「幕府の命運に限りあるとも、日本の運命に限りはない」と言った名言。
また横須賀の造船所と幕府を土蔵付きの家と例えて日本の将来と幕府のために尽力したエピソード。
男性 40代
織田信長、家臣の羽柴秀吉の妻、北政所宛に出したなだめる手紙。
女性 30代
伊藤博文はお札にもなったので真面目な人間なイメージだが、女遊びもお酒も好きで優等生タイプではなかった。
女性 40代
千利休が豊臣秀吉の怒りに触れて切腹を命じられた際、切腹を言い渡しに来た役人にお茶をたててもてなしたという話が好きです。
自分の死を命じに来た人をもてなすなど普通はできないと思いますが、茶人としての冷静さやその精神力は人に話したくなります。
女性 40代
織田信長と豊臣秀吉の出会いのエピソード
豊臣秀吉が、織田信長の家臣で、まだ、信長に猿と呼ばれていた頃、冬野雪降る日に、秀吉が信長にさっと草履を揃えた。それに対して、信長は「草履がぬるい、尻に敷いたか」秀吉を蹴りつた。
秀吉は冷たい草履を履かせないために「抱いておりました」と答えたはなし。
男性 50代
織田信長の比叡山焼き討ち。それぐらいしないと世の中変えられないという意味で。
女性 30代
徳川家光の実母・お江の方は織田信長の姪(信長の妹・お市の方の娘)で、乳母・春日局は明智光秀の重臣・斎藤利三の娘です。
また家光の「光」の字は、実は明智光秀の名前から取ったという説もあります。江戸幕府の将軍に織田と明智という不思議な因縁があるという事実はなかなか興味深いです。
男性 40代
大村益次郎の東京での戦闘指揮はいつ読んでも面白い。
男性 20代
奇天烈人である中江兆民がその少年期、割れる音にエクスタシーを感じ、毎日3度の食事のあとにお茶碗を壁に投げつけていたことです。
女性 40代
豊臣秀吉が木下藤吉郎だったころ、主君・信長の草履を懐で暖めていたことは有名だが、お茶を出すタイミング、お茶の温度、量なども工夫し、提供される側に思いを寄せるおもてなし度が素晴らしいと思います。
男性 20代
義経と弁慶の話。関所の番人をあざむくために弁慶が義経を叩いたはなし。
女性 30代
豊臣秀吉が一夜にして建てたという一夜城はとても有名で素晴らしい実績となってますが、今の立派なすがたのお城ではなく木製の質素なお城のかたちを一応建てたという話です。
男性 60代以上
山本五十六
「言って聞かせ、やって見せ・・・・・」の名言、現在の企業内社員教育でも使われている。
男性 20代
坂本竜馬
坂本竜馬の名前の由来がいろいろあって面白いと思いました。坂本竜馬の母が、竜馬が産まれてくる前の日に天に竜が登る夢を見た。
竜馬は産まれてきたとき馬のように背中にたてがみのような毛が生えていた。
女性 40代
織田信長が召し抱えた弥助。遠い異国から奴隷として連れてこられて、信長に仕えたというのがなんともおもしろいです。
男性 20代
豊臣秀吉
秀吉の同僚で大老の前田利家が死ぬ少し前にその事を述べており、また宣教師の記録にも残っている。
男性 40代
森鴎外
彼は医師であったため、目に見えない細菌にとても神経質になっていた。そのため、生のものを食べるのを嫌い、まんじゅうにも熱い茶をかけて食べていた。饅頭茶漬け。
女性 30代
土方歳三。
女性にモテて困る、といった内容の手紙を故郷へ送った。俳句の才能がないのに、たくさんの俳句を故郷へ送った。
男性 30代
徳川慶喜は大政奉還を行うことで幕府の終局をもたらした。一見敗者のように見えるが、彼は緊迫する政治情勢下での内乱の発生を深く懸念していた。
外国からの侵略も有り得た、当時の日本を案じた末の決断であったのだ。明治維新が比較的スムーズに行われたのは、慶喜が上手く立ち回ったことも一役買っている事をお伝えしたい。