海外の給食まとめ!アメリカや韓国、ドイツなどの給食を画像で紹介

給食

海外の給食は、日本の給食とどのくらい違うのだろうと気になっていませんでしょうか。

日本の給食よりも豪華なのか質素なのか知りたいところです。

今回の記事では、アメリカやドイツ、韓国などの給食を画像付きで紹介いたします。

海外の給食まとめ!アメリカや韓国、ドイツなどの給食を画像で紹介

海外の給食1「アメリカ」

アメリカの給食では、自由に自分で取って食べます。

貧しい家庭の子供であれば、無料もしくは半額で提供されている学校も多く、朝ご飯を提供している学校もあります。

海外の給食2「ドイツ」

ドイツの小学校は12時には授業が終わってしまいますので、基本的には給食は出ません。希望者のみ出る学校もあるそうです。

海外の給食3「イタリア」

イタリアの給食は、地元の食材を使ったボリューム満点の九色となっています。日本と違う点は、希望者のみが食べれる点です。

海外の給食4「イギリス」

伝統的な料理であったり、地元のオーガニックの食材であったりなどを使った給食です。

フィッシュフィンガー&チップスやローストディナーも出ることがあります。

海外の給食5「タイ」

タイは日本のような給食スタイルであり、食堂に集まって食べます。

地域のよって食べ物は様々であり、海に近い学校であれば魚介類が多く出たりします。

海外の給食6「フランス」

フランスの給食は食堂で食べることが基本で、前菜や主菜、副菜、デザート、パンの5つで構成されている給食がありました。

海外の給食7「日本」

カレーライスであったり、袋麺のソフト麺であったりなど、比較的美味しい給食が多い印象です。

飲み物は牛乳が定番です。

海外の給食8「中国」

中国の給食は、少し栄養価が偏っていたり、衛生面であったりなどで問題になったこともあります。

ただ、温かい美味しい中華料理を提供している学校もたくさんあります。

海外の給食9「韓国」

韓国の給食の特徴は、辛いものが必ず入っています。定番のキムチはほとんど入ってると思って良いでしょう。

海外の給食10「スペイン」

スペインの給食は、希望者のみが食堂で食べ、先生は生徒と一緒に食べません。配膳は専門のスタッフが行い、ボリュームも満点で、日本の給食費の数倍値段がします。