香港に行ったら必ず食べたい!おすすめ飲茶7選を紹介

飲茶 香港

香港に行ったら必ず食べたい飲茶料理。

「飲茶」と行っても実際に足を運んだ時に「何を食べたらいいの?」と迷ってしまう旅行者のかたは多いと思います。

今回の記事では現地の香港人がおすすめする「飲茶7選」をご紹介いたします。

また、おすすめのレストランについても最後に紹介しますので、香港旅行をお考えのかたはぜひ参考にしてみてください。

香港に行ったら必ず食べたいおすすめ飲茶7選とは

香港おすすめ飲茶①「海老の蒸し餃子」

現地表記は「蝦餃(ハーガオ)」。様々な種類のハーガオがありますがやっぱりおすすめは海老です。

水晶の様に透き通った皮の中にはプリプリの海老がふんだんに入っています。口いっぱいに海老の香りが広がる、香港では定番のメニューです。

香港おすすめ飲茶②「牛挽肉のチョンファン」

現地表記は「腸粉(チョンファン)」。こちらも海老、豚肉、など種類がありますがおすすめは牛肉ひき肉です。

薄く伸ばした米粉生地に牛肉ひき肉は相性がバッチリ!みずみずしいのでとても食べやすく、口に入れるとつるんといただけちゃいます。

香港おすすめ飲茶③「蓮の葉のちまき」

現地表記は「粽子」「糯米」など。ちまきは日本でもよく食されていますが、本場香港のちまきは独特で海老、卵、しいたけ、筍など多種多様です。

一番のおすすめは鶏肉と豚肉です。甘辛くにてある鶏肉と豚肉の相性はバッチリで食べ応えも充分です。

香港おすすめ飲茶④「マーラーカオ」

現地表記は「香滑馬拉糕」。見た目は蒸しケーキにですが意外と味は軽く、さっぱりしているのでペロリと一個いけちゃいます。

見た目はふんわりしていますが中はしっとりで絶品です。甘いものが苦手なかたにもおすすめできるデザートです。

香港おすすめ飲茶⑤「チャーシューバオ」

現地表記は「酥皮焗叉燒包 」別名チャーシューメロンパン!見た目はメロンパンそのもですが日本のメロンパンと味は全く異なります。

甘さ控えめで、中に入っている甘辛いチャーシューとの相性は抜群。見た目もインパクト大なので外せない一品です。

香港おすすめ飲茶⑥「海老とサラダドレッシングの春巻」

現地表記は「沙律鮮蝦春巻」。日本では中に野菜や春雨が入っているのが定番ですが、香港に行った時に食べて欲しいのはこの春巻一択です。

中にはクリームコロッケのような海老のクリームソースが入っています。ドレッシングの酸味と絡まり、やみつきになります。

香港おすすめ飲茶⑦「豚肉と海老の焼売」

現地表記は「鮮蝦燒賣皇」。香港の焼売は見た目も可愛いです。蒸籠でしっかりと蒸してあるので旨味が凝縮されています。

豚肉と海老が程よいバランスで入っていて、贅沢な味わいです。日本人の舌に合った一品なのでどなたにもおすすめできます。

香港おすすめ飲茶を食べるにはどこのお店に行けばいいの?

香港には飲茶のお店はいっぱいあります。どこにいけば良いか迷ってしまいますよね。香港は意外と物価が高く、レストランに入った後にメニューをみて「うわっ!!高い!」なんてびっくりすることもあります。

リーズナブルで確実に美味しい飲茶が食べたいのであれば「添好運(ティムホーワン)」がおすすめです。ミシュラン一つ星を取得していて、世界に展開しています。

メニューも豊富なので本場の「添好運(ティムホーワン)」の味をぜひ味わってみてください。

まとめ

香港人に聞いたおすすめ飲茶を紹介しました。上記にあげた7選の飲茶は現地では定番のものです。

実際に私も現地のお店でたくさんの飲茶を食べましたが「添好運(ティムホーワン)」がクセがなく一番食べやすかったです。

今回の記事が香港旅行をお考えのかたの一助になれば幸いです。