旅に来たらには「異世界感を味わいたい!」「独特な文化に触れたい!」と思う方は多いはず。そんなあなたに御誂え向きなのがベトナムです。
日本から飛行機で約6時間なので3〜4連休で旅行できる国です。北の大都市「ハノイ」と南の大都市「ホーチミン」では文化が全く異なるベトナム!日本から比較的近く、物価は激安、常に活気があります。
今回の記事では私が実際に行った「ホーチミン」の魅力を厳選して書きました。ベトナム旅行を検討中の方は参考にしてください。
1.ベトナムひとり旅「スイティエン公園」
今話題の「奇界遺産」という写真集でも取り上げられ、「世界の有名テーマパーク12選」にも選ばれた実はかなり有名なスイティエン公園!
「でっかいおじさんの顔がそびえ立つプール」「8Dシアター」「ライセンス無しのハリーポッター」「ワニ釣り」など聞くだけでカオスなアトラクションがずらり。
なんと面積はディズニーランド+ディズニーシーより大きく、入場料は8万ドン(約430円)と至る所でカオスを感じます。ひとりで行ってもかなり楽しめる公園です。
2.ベトナムひとり旅「メコン川クルーズ」
東南アジアの人々に恵を与えるメコン川は、世界的に見ても生物が最も豊かな地域の1つです。
濁っていて汚れているように見えますが、水は水中の土が雨の影響で盛り返されるためで魚もよく捕れるきれいな川です。
「ぶつかる〜!」と言いたくなる程ぎりぎり通れるか通れないかという幅を、女性の船頭さんが器用に操縦します。
ヤシの木のトンネルの中を水や風の音を聞きながらゆっくりと進む様は異国の味わいを深めてくれます。
3.ベトナムひとり旅「ベンタイン市場」
中心部に位置するホーチミン最大の市場。築地市場とアメ横を合体させた様な市場で、現地の人と外国人がごっちゃごちゃ!比較的英語が通じる場所なので値切り交渉はお忘れなく。
おしゃれなサンダルやバッグ、「フォー」「バインミー」などのベトナムフード、かわいくて綺麗な雑貨など男女問わず楽しめます。
大量の偽ブランド品も目にしますが、そこも含めてベンタイン市場の魅力です。ベトナムの活気を感じるには最適な場所です。
4.ベトナムひとり旅「ハイランズコーヒー」
ベトナムのスタバと言われている「HIGHLANDS COFFEE」。
実はコーヒー豆の輸出量が世界第2位のコーヒー大国ベトナム!「ロブスタ種」という独特な風味が強いコーヒー豆を使用しています。ラージが39000ドン(約195円)と激安!しかもウマい!
ベトナムコーヒーに練乳を入れて飲むのが現地で一般的な飲み方です。日本にはまだ進出していないのでベトナムに行ったら絶対に外せないお店です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。私も会社の休みの合間を縫って旅行に行くので長期間海外に滞在できる機会はほぼありません。
限られた時間の中で観光するからには、有意義な旅にしたいですよね。とりあえず、ご紹介させていただいた場所に行けば間違いないはず!
実際に旅行してみるとみなさんの中にある東南アジアのイメージや価値観がガラッと変わることでしょう。
女性旅行者も多く、ひとり旅にはおすすめな国ですのでぜひベトナムに足を運んでみてください。