勉強のモチベーションが上がらないという時に、どのような対処法をしていますでしょうか。
記事では、20代〜60代にアンケートした、おすすめのモチベーションアップの方法を紹介しています。
目次
勉強のモチベーションを保つため、工夫している秘策を公開
勉強のモチベーション対策「20代の回答」
男性 20代
スターバックスなどに行き、お金を支払って勉強させて頂いていると自分に思い込ませることでお金を払ってさせてもらっているのに勉強しないのは勿体ないという感覚に持っていく。
女性 20代
1週間に1日は休息の日を設けて、メリハリをつけながら勉強していました。
女性 20代
ゲームやパソコンが好きなので、ワードやExcelでまとめたり、工程表を作ったりする。
女性 20代
目標の点数や順位になった時の嬉しさを思い出す。将来どうなりたいかを想像する。
女性 20代
作業用のYouTuberの動画を流す。いつも流すのは東海オンエアの辞書使ってしりとりする動画
女性 20代
今辛い思いをして勉強をしていれば、その後の自分の人生は勉強をしなかった時よりも良いようになると考えていました。
男性 20代
勉強できたら、モテるって考えながら勉強していました。異性にモテるって想像していました。
女性 20代
繰り返し解いてきた模擬試験の点数を表にして、着実に覚えてきていることを実感できれとモチベーションが上がりました。
女性 20代
勉強=机で行うものという考えをなくした。暗記は歩き回って計算は机という感じで、机に向かうのが憂鬱にならないように勉強の仕方を工夫した。
女性 20代
好きなお菓子を休憩のときに食べるようにすると、少し癒されて、モチベーションも下がりにくいです。
女性 20代
成功した時のことをできるだけ詳細にイメージする。友達と遊ぶ姿や美味しいものを食べる様子など。
男性 20代
自分の場合は将来就きたい職業に就くためにある程度の学歴が必要であったので、それについて考えることでモチベーションを保っていました。また、受験期、模試が多くなると、周りの身近な人たちとの競争を意識することで次の模試へのモチベーションにつながり、近々の勉強の意欲になります。
女性 20代
勉強内容を細かくタスク化すること
モチベーション維持のためには、小さな達成感を継続的に得ていくことが重要です。細かい内容でも、「ここまでやる」「このページをいつまでにやる」など取り組むべき勉強内容を見える化して、タスク化することで、その内容ができたときに小さな達成感を得られると同時に、どこまで行えたかが見てわかるようになります。
女性 20代
こまめな休息を必ず取ります。また、勉強中に食べられるお菓子を用意します。
女性 20代
自分は人のために何かをすることが好きなタイプです。逆に自分のための勉強と考えてしまうと、やる気が起きません。だから、人に教えることを前提として、勉強をします。
さらに、成績が良かった時の成績表を見ることもモチベーションの維持につながっています。
女性 20代
集中している時はデジタル機器を一切触れずに作業します。基本的にスマホなどに触ると集中力が切れてしまうからです。
女性 20代
定期的に、ご褒美を設定する。また、その勉強をすることで何か得られ物を具体的に目標とする。
女性 20代
時間を決めてできるだけ短時間で集中できる環境を作るようにしています。
男性 20代
友達と受験の話をして緊張感を持つことでモチベーションを保ちました。
女性 20代
今勉強したことで想像される未来と今勉強しなかったことで起こりうる未来を想像してみる。
男性 20代
疲れたら必ず休憩をしてモチベーションを保つようにしています。
男性 20代
目標としてるものから刺激を受ける。ノルマをクリアしたら一旦休憩して好きなことをする。疲れたら外の空気を吸うだけでモチベーションにつながる。
女性 20代
好きな文房具を揃えることです。お気に入りのものを使ったり新調したりするとテンションが上がるからです。
女性 20代
勉強を終えた後にお菓子を食べるなど小さなご褒美を作つて勉強を始める。
男性 20代
その日にやりたい教科をやってみて自分ができる気持ちにもっていく。
女性 20代
一日どれくらい進んでいるか、できるようになったか逐一振り返る。
女性 20代
成績高いのを取れれば親から褒められてなにか買ってくれるかもしれないと考えてます
勉強のモチベーション対策「30代の回答」
男性 30代
その勉強を頑張った結果得られるものをイメージします。また実際に成功した人のブログ等を見て勇気をもらいます。
男性 30代
資格であれば、合格後の資格手当などの金銭的なものを考えて、モチベーションを保っていました。
女性 30代
周りの友人や職場の人など、家族以外の人に、受ける受験の内容を公言する。
女性 30代
勉強が終わった後に見たいテレビを見たり、食べたいお菓子を食べるなどの「ご褒美」を用意しておく。
女性 30代
大きな目標だけではなく、小さな目標をその都度クリアしていくようにしています。
女性 30代
この勉強で覚えられたことが何に役立つかを想像してモチベーションを維持していました。
男性 30代
勉強をした後、必ずおやつや好きな物を食べるようにしていました。
女性 30代
目標となる人物をひとり決めて、その人の動画や合格までのブログを読みモチベーションを保っている。
女性 30代
オンオフをはっきりさせる。
勉強する時は勉強のみに集中し、休憩する時は勉強から離れておもいっきり遊んだり休む。
女性 30代
勉強内容に興味を持つ、勉強内容の中身について「何故?」と思うようにする。
女性 30代
ここまで頑張ったら、お菓子を食べるなどの自分へのごほうびを考える。
男性 30代
勉強を始める前に大枠の予定を決めてしまう。勉強だけでなく、その他の趣味などに費やす時間も含めて決める事でメリハリができ、また早くノルマを達成する事で好きな事をする時間を稼ぐことができるため、モチベーションとなります。
女性 30代
無理なくこなせるぐらいの量で目標を決め、スケジュールを立てる。
女性 30代
モチベーションが下がったら一度勉強は辞めて、ストレッチしたりして切り替えています。一度心をリセットするともう一度勉強スイッチが入る気がします。
女性 30代
勉強するべき項目をリスト化して、スケジューリングし、達成したらチェックマークをつける。勉強するために使用する文具をお気に入りのものでそろえること。目標達成後にやりたいことをリスト化しておくこと。
女性 30代
一週間ごとに大きな目標を立てて、更に1日ごとの小さな目標を立てて勉強をしていました。例えば、数学の参考書でははこの章を一週間でマスターすると決めて、それに対して沢山の問題を解いていきました。
女性 30代
特にモチベーションを考えすぎず、勉強した後の楽しい未来を考えて勉強します。
男性 30代
問題を解く喜びを忘れないため、難しい問題をものすごく時間を欠けて解く。
女性 30代
あまり大きな目標を立てすぎず、小さな目標達成を積み重ねるようにしている。大きな目標を立てすぎると、挫折した時に一気にやる気がなくなってしまうから。
女性 30代
試験に受かった時や成績が上がった時など前向きなことを想像したり考えるようにするとやる気がわきます。
勉強のモチベーション対策「40代の回答」
女性 40代
短期計画と長期計画を立てて未来を考えながら勉強する。勉強の時間だけでなく、趣味の時間も確保して、うまく気分転換するようにしている。
女性 40代
欲張りすぎ・無謀な計画は立てない。1つ1つ着実にやるべきことを片付けていくスタイルで、1日〇ページ・30日で問題集をひと通り済ませるなど、具体的な見通しを持って進めるようにする。毎日の進捗状況を確認して、目標に到達したら少しだけ好きな事をする時間を取るなど、自分にご褒美を与えながら、メリハリをつけて勉強のモチベーションを維持する。
男性 40代
これから受ける試験の結果によって、今後楽になることを想像すること。
女性 40代
空き時間に勉強とは関係ない本をたくさん読み、新聞の博識者の記事もチェックして、モチベーションをあげます。
女性 40代
勉強する空間の香りは大切だと思います。アロマランブをたくとはかどります。
女性 40代
受験が終わったら、どんな世界が待っているかを想像します。出来るだけ具体的にしたいことを考えます。
男性 40代
合格したらしたいことをメモに残しておき、モチベーションが下がっている時にそのメモを見返す。
勉強のモチベーション対策「50代以上の回答」
男性 50代
苦労して結果を出した後の楽しいことを考えて、一時期だけの辛抱だと言い聞かせる。
女性 60代以上
目標を決めて取り組みます。疲れてペースが落ちてきたら、無理しないで休憩を取って戻ります。勉強すると決めた時間は必ず守るようにします。
男性 50代
音楽をかける。ポルモドールタイムを意識して、小休止を入れるようにする。
女性 50代
ノートが汚いとやる気が失せるので、ノートはきれいにまとめる。授業のスピードが速く、授業中にノートがきれいに取れない場合は、家で、べつのノートにきれいに清書する。
女性 50代
部屋にモチベーションが上がるような音楽をかけて、勉強の効率が上がるようにしています
男性 50代
分からないことは後回しが原則。停滞するだけだから。分かることで頭を活性化させる。深夜に出来るだけ詰め込む。案外その方が良い結果が出た。