営業サボリーマンは一日中何をしているのか気になりませんでしょうか。外回りをしているので営業マンであれば、割と時間を作ることができたりします。
今回の記事では、営業サボリーマンの一日について紹介いたします。
目次
1.営業サボリーマンは一日中、何してる?【先輩の場合】
元営業マンの著者が見てきた営業のサボりかたについて紹介します。まずはサボり癖のある先輩の場合。
お昼に商談がある場合、そのまま営業先に直行します!と連絡をして、ギリギリまで睡眠。そして・・・
12:00「商談現場へ」
営業部は09:00に朝礼があるのですが、先輩の営業サボリーマンは出社をしてきません。夜遅くまで飲み歩いていますので、大体は寝ています笑
私の所属していた営業部は、個人事業主を相手にすることが多く、主に商談をする時間帯はお昼頃でした。そのまま営業現場に直行するのが当たり前です。
ただ、先輩営業マンは受注率が高く、結果を出していたので多少の自由が許されていました。直行するのは当然です。
13:00「最初の現場の営業終了」
大体1時間ぐらいで営業は終わります。なので終わり次第、昼食に向かいます。だいたい30分〜1時間ぐらいで食べ終わるようなイメージです。
次の営業はだいたい18時〜、20時〜、などから始まります。お店の閉店時間がそれぐらいだからです。
本来の先輩営業マンであれば、ここから一度会社に戻って、部下への指示であったり、資料作成であったり、お礼メールを送ったり、案件の整理を行います。
それを先輩営業サボリーマンは会社に戻らずにすぐサボります。
14:00〜17:00「パチンコ屋へ、営業のサボリ時間」
お昼ご飯が食べ終わったら、パチンコ屋へ行きます。タバコも吸えますし、時間も潰せるからです。今では、パチンコ屋でタバコを吸えなくなってしまいましたが、だいたい喫煙ルームがあります。
約2〜3時間遊んだら、営業現場の近くまで移動してカフェでダラダラ過ごしているそうです。
上司にはなんて言い訳するのか?
というところが気になると思うのですが、「営業が長引いてる」「戻る時間が勿体無いので、外で作業する」などの言い訳をします。
まぁ内勤で働いていた営業マンに、ほとんどサボっていることはバレているのですが笑
18:00「2回目の商談現場へ」
本日、営業サボリーマン最後の商談です。
営業サボリーマンのすごいところは、とにかく効率よく営業をするために、紹介をたくさんもらったり、人との繋がりを大切にしたりします。
テレアポをしない代わりに、そういう効率的なやり方で時間を生んでいるのです。
そこは見習いたいところですね。
19:00「直帰、もしくは飲みに行く」
営業が終わったらそのまま帰るか、クライアントもしくは同僚や後輩と飲みに行くことが多いでしょう。
そこで、新しい情報を得たり、さらに紹介をもらったりなど、楽しく過ごします。
こんな一日が私の好きな営業部の先輩でした笑
2.内勤の営業マンはどうサボる?【同僚の場合】
内勤の営業マンの場合は、基本的の営業部の課長にやるべき行動を管理されています。
例えば、テレアポの場合
午前中のコール数は30、午後のコール数は50などと管理されます。
その中で目標は2アポイントを取る!と目標を設定されます。なので、なかなかサボることができないのです笑
目標に届きそうにない場合は叱責されるのでビクビクします。
強いていうのであれば、新規で電話するのが嫌なので、電話しているフリであったり、無駄に長話をしたりしてサボります。
また、タバコ休憩を頻繁に行くなどもあります。こんな感じが営業部の雰囲気でした笑
最後に
いかがでしたでしょうか。
簡単にはなりますが、営業部時代のサボリーマンの日常を紹介いたしました。
面白くみていただければ嬉しいです。