「仕事がわからない!」そんな時、あなたはどうする?対処法まとめ

仕事がわからないことだらけの時にどうしますか?というアンケートを行いました。

20代~50代の男女にお答えいただきましたので、ぜひ参考にしてください。

「仕事がわからない!」そんな時、あなたはどうする?対処法まとめ

仕事がわからない時の対応「20代の回答」

女性 20

医療機関で事務をしていたとき、医療系の用語がわからなくて困った。本を読んだり先輩に聞くなどして覚えていった。

女性 20

お菓子の原材料の産地など細かいことを聞かれて分からなかったので、先輩に聞いて、原材料がまとめてあるファイルでチェックした。

女性 20

飲食店でホールの仕事をしてたとき、ハンディの操作方法が分からなくて困った。

どのメニューがどの位置にあるのか把握するためにも、ハンディの画面を写メ撮って、家で見て覚えるようにした。

余ってるハンディを借りて家で練習できたら良かったのだけど、それは無理だと言われたので。空き時間にハンディ操作の練習もした。

男性 20

ドライバーさんの受付をした際、車をどこに止めればよいのかを聞かれ、わからなかったため、職場の先輩に聞き、対処しました。

女性 20

先輩に聞いたり、店長に聞いたりして対応しました!わからない時は直ぐに聞きます!

男性 20

聞くは一瞬の恥、知らぬは一生の恥と言うこともあり、分からないことをそのままにしておくと良くないので、先輩や上司の様子を伺って質問をする。

取り扱い商材の商品知識が分からなくて困ることが多かったです。

女性 20

分からないことがあったら、自分の考えをまとめて、上司にその考えがあっているのかどうかをきくように努めている。

分からないことの例

・システムのしくみがわからない
・この計算式がどこから引っぱってきてるのか分からない

など

女性 20

私のお客様はかなり特殊な製造業で、業務内容を理解するには一苦労します。まずは「世間一般のスタンダード」を知ろうと、製造業の業務フローをひたすら頭に叩き込みました。

そのフローと私が担当しているシステムの処理を照らし合わせ、当てはまらないイレギュラーなものは周辺の処理とどう関わり合いがあるのかを調べ、自分の中で「これがこうだからこう」と説明できるレベルまで噛み砕きました。

とはいえ自分の調査だけでは理解できない部分もあったので、お客様とお会いしたタイミングで質問・相談させて頂き、自分の中の「わからない」を少しずつ減らしていくよう心がけました。

女性 20

前述に挙げた海外送金の応対で今まで対応したことのなかった作業であったため、経理担当のスタッフに相談しつつ、口座案内を送付、為替による差額をメールリンクでの支払いを依頼するなど日常業務になるべく近い形で解決しようとした。

女性 20

上司に聞く。前例がないか調べる。経理をしている時など、どうやって処理をするのかわからなくて困った。

女性 20

仕事でわからないことや相談したいことが出てきた時は、その時一緒に仕事をしているチームのトップにまずは相談しました。

記事のまとめ方がおかしくはないか不安になった時、どの写真を使用するかで迷った時など相談していました。

男性 20

上司に確認した。内容としては業務用語の意味が分からない、仕事の進め方が分からない、何をするべきかわからない、仕事が欲しい、など。

女性 20

まず、一番困ったのは接客業の中でも飲食にかかわる事だ。クレーム対応はすぐに、社員に速やかに報告するなどアルバイトの自己判断で対応を決めることは避けていた。

女性 20

わからないまま自己判断で対応してしまうと、思わぬクレームやトラブルになりかねないため、回答の根拠を必ず探します。

過去にあった同様の事象を確認したり詳しい方に確認します。

男性 20

仕事で分からないことがあれば同期や上司に相談しました。宿題を出さない子への対応についてです。

男性 20

わからないことをわからないままにせず、近くの先輩、上司に聞いてその都度、メモをして忘れないようにした。

男性 20

まずは自分で調べるようにします。それでもわからない場合は同僚に聞いたり、上司の方に聞いたりします。プログラムがうまく動かない時に困る事が多いです。

女性 20

先輩に教えてもらって対応しました。クレームを言ってこられた方の対応に困りました。

女性 20

基本的にマニュアルがあればマニュアルを読むか、前職の人がやっていた内容を調べて対応していました。

仕事がわからない時の対応「30代の回答」

男性 30

常に上司や先輩へ相談していました。特に営業では金銭面にシビアに対応しないといけないのですが、お客さん間でも意見のやりとりをしていることもあるため、その情報収集をしなけれなならない点が大変でした。

女性 30

聞きたい事をちゃんと教えてくれる人、聞けそうな人に聞きました。

女性 30

同僚に相談することが多かった。内容は患者さんへの対応や治療方法などの専門分野がほとんどだった。

男性 30

仕事でわからないことがあった時は自分で調べたり、考えたりします。どうしてもわからない時やすぐに対応が必要な時は理解している人に教えてもらいます。

女性 30

わからないことがあるときはすぐに先輩や上司に相談します。勉強会にでることもありました。医学的なことは勉強しても勉強しても分からないことが多く、いろいろな専門分野があるのが困りました。

女性 30

メモを取ったらいいのか、頭で覚えるのがいいのかが困ること。上司によってメモをするのはダメという人がいたり様々なため。

女性 30

とりあえず説明きいて、わからない!と思ったらそこで手を止めてわかる人に聞きます。

女性 30

まず先輩に聞きます。でも、自分で調べる事ができる事だった場合はインターネットや参考資料・文献などで調べたり、メーカーに確認の電話をするなど、その場に合わせて対応します。

男性 30

まずは本で調べて、それでも分からなかったら、ネットで調べて、最終確認として上司に聞いた。

クライアントからの質問が法律に違反してないかどうかが、グレーゾンだったことでいつも困る。

女性 30

急ぐ場合は担当部署や、周りの先輩スタッフに確認しました。パソコンの使い方、印刷ラベルのラベルの交換方法などです。

女性 30

上司や先輩に聞きに行きました。聞いたことはノートにまとめて自分なり分かりやすくまとめてわからないときは、ノートを見て受け答えしました。

男性 30

分からないことは早く解決するためにインカムで聞いたり、アルバイトの先輩に聞いたりして迅速な解決をしていました。

男性 30

先輩や同僚に質問したり、必要に応じて助けを求めたりしました。

女性 30

調べれば何とかなりそうな事で時間にも余裕がある場合は調べてた上で、その方法で良いかを確認してから作業しました。

会社独自のルールなど調べてもわからない時には、知っている人に教えてほしいと頼んでいました。

女性 30

まず周りの先輩や詳しい方にどうしたらいいか、やり方を聞きに行きました。上司は最初の指示の後、あとからあれもこれもと追加してくる方なので、困っています。

女性 30

仕事で分からない事があった時には必ず上司に確認をするようにしています。以前、必要な書類の作成の仕方でどうしても不明な点がありましたが、上司に丁寧に指導していただきました。

女性 30

薬品の説明書を読んだり、先輩に聞いたりしました。機械の使い方がわからなかったときはメーカーに問い合わせました。

男性 30

過去に出向していた際に親交をもった先輩に電話でアドバイスを貰う。

女性 30

まずは自分で調べてそれでもだめなら先輩や上司に聞いて教えてもらう

仕事がわからない時の対応「40代の回答」

女性 40

忙しいときに、尋ねるのは躊躇してしまう。結果、自分のやり方でやって失敗もあった。

そのつど、聞くというのがいいと思うが、忙しいときや、話し中などは、気が引ける。

女性 40

医療機関に勤めているのでわからないまま業務を進めたり、対応してしまうと患者様の命にかかわるので、専門分野以外のことは全て医師などに確認します。

女性 40

分からないことは、自分より長く働いている人に聞きにいきます。キャンペーンや商品の割引クーポンに関して、重複して受けられるサービスなのかが、分かりませんでした。

女性 40

業務知識は各部署の上長を通じて、その分野のエキスパート社員を紹介してもらい質問ルートを確保した。

男性 40

すぐに調べるか、人に聞きます。基本的に自分でしなくてはならないと思っているので、全てを教えてもらうわけではありません。

他人の時間を奪ってはならないと思っています。でも、わからないことはわからないので、上下関係なく知っている人に聞きます。

男性 40

私が従事していた環境ではどの現場でも基本的にプログラム開発に関しては自分で書籍やインターネットで調べ、なんとかするしかなかった。

既に退職した前任者が開発したプログラムの仕様書が存在しなかった。扱った事が無いプログラミング言語で書かれたプログラムであったが、時間を掛けて全て解析し、仕様書を作らされた。

時間制限もあった為にとても精神的に疲弊した。

女性 40

いろいろな会社で仕事をしましたが、一番最初に仕事を覚えることと、人を覚えることが一番大変で、いつも困ります。

仕事を覚えるのは自分なりのノートを作ったり、エクセルにまとめたり、一覧にしたりしてなんとか覚えますが、人の顔や名前を覚えるのがすごく苦手て時間がある場合は、こっそりイラストを書いたりして、自分なりに工夫してきました。

男性 40

まず自分で考えて解決できるように努力をする。その上で解決できない場合はネットで調べる

仕事がわからない時の対応「50代以上の回答」

女性 50

分からないことは、勝手にやって間違えるよりは聞きます。分からないと言って聞いたら、仕事を下ろされたことがあります。

男性 50

ある企業の会計システムを構築していたとき、簿記の知識が乏しかったため、専門書を購入し、独学するとともに、先輩や他部署(経理部)の方々に問い合わせて対応した。

男性 50

海外の会計システムが理解できず、非常に難渋しました。

英語の辞書を引きましたが、会計用語は翻訳がのっていない時が多く、解決するには結局海外の子会社に出張し、直接会計士と打ち合わしようやく理解出来たことです。

男性 60代以上

商売を行う上でトラブルはどうしても避けては通れず、営業を担当し始めた直後は分からないことばかり、「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」と信じ、社内の専門家に頭を下げて教えを乞う毎日でした。