
家計簿をつけたいと考えているけれど、どんな項目が必要なのだろうと悩んでいませんでしょうか。
今回の記事では、家計簿の必要項目についてわかりやすく、そして書き方やつけ方も記載していますので、ぜひ参考にしてください。
家計簿の項目には何が必要?書き方やつけ方をかんたん紹介
家計簿に必要な項目「固定費の場合」
住居費
・家賃
・住宅ローン
・管理費
・固定資産税
水道・光熱費
・電気代
・ガス代
・水道代
車関連の費用
・駐車場代
・ガソリン代
・保険料
教育費
・保育料
・教育費
・塾や習い事
ローン返済
・カードローン
・分割払いの費用
通信費
・携帯
・ネット
保険・年金・税金
・生命保険料
・損害保険料
・健康保険料
・年金保険料
家計簿に必要な項目「流動費の場合」
食費
・食料品
・飲料など
日用品
・消耗品
健康・衛生費
・薬
・サプリメント
美容費
・美容院
・ネイル
・化粧品
交通費
・電車代
・バス代
書籍代
・CD
・DVD
交際費
・プレゼント
・ご祝儀
娯楽費用
・趣味
・レジャー
その他の費用
・ペット
・旅行費用
・治療費
20代の独身男性の家計簿の例
手取り収入 |
250000 |
家賃 |
80000 |
食費・日用品 |
56380 |
電気 |
4600 |
水道 |
3350 |
ガス |
4220 |
通信費 |
18700 |
交際費 |
39886 |
フィットネスジム |
10000 |
保険料 |
3620 |
その他 |
20100 |
貯蓄 |
5000 |
支出合計 |
245856 |
今月の収支 |
+4144 |
家賃は手取りの30%以上かかっている場合は、高いので引越しをするのが良いでしょう。
また、光熱費は季節で変動しやすいので注意が必要です。
ぜひ参考にしていただければと思います。