お子様がいる方に向けて「あなたが考える、子供に言ってはいけない言葉は何ですか?」というアンケートを行いました。
20代〜60代以上のお子様がいる方がお答えいただきましたので、ぜひ参考にしてください。
子供に言ってはいけない言葉は!?お子様がいる方にアンケートした結果
男性 50代
~やりなさい。強制的にやらせても意味がないから。
女性 40代
ダメな子だね。
悪い子だね。
女性 40代
子供の存在を否定するような言葉。
女性 40代
人と比べてのダメ出しの言葉です。自分も言われたら不快なので、子供にも言いません。”
女性 40代
死を想像するものは言いません。
女性 40代
産まなきゃよかった。なんで生まれてきたのか。子供の肯定感底辺になります。
女性 30代
マイナスな言葉は避けるようにしています。嫌い、あっちいって等。子どもが誰かに言うようになったら嫌だなという言葉は使わないようにしています。自己肯定感も下がると思うからです。
女性 30代
ご飯まずい:一生懸命作った人がいるのだから「まずい」という直接的な言葉は相手が傷つくのでやめる。美味しくない場合は何も言わないか、改善してほしい時には「好きな人もいると思うが自分の口には合わない」と伝えればいい。
(人物名)きらい:相手に直接伝えるとよい変化が生まれるわけではなく、お互いに嫌な思いしか残らない。嫌いならば自ら距離を取り、本心で嫌いなわけではないのならば何が嫌だったのかきちんと伝えて話し合うことが必要だから。”
女性 30代
出ていけ
産まなきゃよかった
嫌いなどの、行為ではなく人格や存在を否定するような事は絶対に言ってはいけないし言いません。
男性 40代
ダメなやつだとか出来ない人だとか言わない。自己肯定感をはぐくみたい。
女性 40代
兄弟間、親子間で比較する発言はしないようにしています。「○○はもっとできたよ」など。
女性 30代
まだ1歳なので言葉で伝えて受け取ってもらうこと自体が難しいですが、加減が分からない月齢のうちは痛いという感覚と意味をぬいぐるみで少しずつ教えています。
女性 20代
嫌いという言葉は苦手。と教えてる
女性 30代
人を侮辱するような言葉は子供にも言いませんし、子供の前で言わないように心掛けています。(バカ、ブス、デブなど)人をむやみに傷つけて欲しくないということと、子供の自己肯定感を無くしたくないからです。
男性 30代
何で出来ないの!は言わないようにしています。子供のやる気が無くなるからです。
女性 30代
罵声や嫌いなど、マイナスなイメージがある言葉は基本的にさけてます。
男性 40代
殺す、死ねや人の外見に関すること
女性 40代
何かと比べる事はしないようにしています。自分も比べられるのは嫌なので。
女性 40代
テストなどの結果だけを見て色々と言ってしまう。過程を褒めないと伸びないなと思ってるからです。
女性 30代
否定する言葉。
否定する時には、ちゃんと理由をつけて否定するようにしています。
だめ!ではなくて、コレがあるから、危ないからダメだよ等
女性 30代
虫や爬虫類などを気持ち悪いと言わないようにしています。子供も気持ち悪いものと認識してしまわないようにしています。
女性 30代
バカ、お前、この野郎、などの汚い言葉。言われたことのある子どもは自分でもこの言葉を発すると思うから。
男性 40代
これくらいも出来ないのかなどの嫌味な言葉やできる子供と比較すること。
女性 20代
「嫌い」というのは絶対に言わないようにしています。存在の否定は一生心に傷が残ると思うからです。
女性 40代
出来るだけ他の友達と比べるような、○○君はちゃんとしてて偉いとか、成績よくて羨ましいなど、言いたくても言わないように、ぐっと我慢します。自信をなくしたり、さらにやる気を削いでしまうので。あとは育て方間違えたなど。
女性 30代
「嫌い」は言わないようにしてねと伝えています。
男性 30代
死ねとかバカとかの言葉だけは使わないようにしています。
男性 40代
ネットスラングとか言わないようにしてます
女性 30代
子どもが言った言葉や行動に対して嫌い、嫌とは言うが、本人のことを嫌いになったなどとは言わないようにしている。人格否定はしないようにしているから。
女性 40代
叩くよ、など体罰を想定させる言葉。人として言ってはならないと思うので
女性 40代
「早くしなさい」
子供のペースに任せて自分の力で最終的にやれるようにする。”
男性 40代
感情的に叱りつけることは良くないと思います
女性 40代
早くして。まだできないの?”
女性 30代
あほ、ばか などの悪口
本人を傷つけてしまうため。また本人が他人に言ってしまうようにならないため。”
女性 30代
おいていくよ、はやくして、いまはむり
女性 20代
なんでできないの!早くして!などは言わないようにしています。自己肯定感を下げてしまうからです。
女性 30代
しね。だめな子。子供同士比べる言葉。当たり前ですが、自己肯定感を下げる言葉は不要だと思います。
女性 30代
やめてほしい理由を伝えずに、やめなさいやダメと言うこと。
男性 30代
バカなどの汚い言葉。脳の発達に悪影響があると思うから。
男性 50代
できない、ダメだ、バカみたくで、子供がやる気をなくす
女性 40代
傷つく言葉、言われたくない言葉は、言わない。そのまま他の人に言うと悲しむので。
女性 30代
もう知らない、勝手にしなさい、嫌いなどのネガティブな言葉。親の顔色を見るようになってしまうと思うから
男性 50代
ダメ バカ 絶対 嫌い 死ぬ(死ね)
女性 40代
上の子には、お兄ちゃんなんだからと言うことは絶対にないようにしています。好きで1番に産まれてきたわけではないので、そこは対等にしています。
男性 30代
死ねという言葉は使わないようにしている。
女性 30代
ダメなやつ、どうしようもない、バカ…など、その時の行動に対してではなく、本来の人格を否定するようなことは言わないようにしています。
女性 40代
本人の存在を否定するような言葉。
男性 50代
能力がないとか集中力がないとか言ってしまうと逆にキレてしまうので
女性 30代
「だから言ったでしょ」「ほんとに大丈夫?」「(理由もなく)だめ」
子どもが何かに挑戦する事を否定しないように気をつけています。失敗することも含めて全て経験させてあげたいからです。”
女性 30代
人を傷つけるような言葉(きらい、死ね、あっちにいけ)
言われて悲しくなるような言葉は使ってほしくないから。”
女性 40代
「産まなきゃよかった」その子供の存在を否定することは絶対にしてはいけないと思っている。
「お父さんはダメだ」父親の悪口を母親が言うのは子供を不安にさせるので良くないと思っている。”
女性 30代
暴力的な言葉あほ、ばか、など。なんで出来ないの。親に言われて嫌だったから
女性 30代
だめだ、大嫌い、お姉ちゃんだから
女性 20代
だめ!きらい!など否定的な言葉は遣わないようにしている
女性 20代
子どもを否定する言葉です。あなたはダメな子!とか
あなたは知らない!とか。今、脳の発達が盛んな時に否定的な言葉を使うと人格自体を否定されたように子どもの脳は捉えてしまうと習いました。毎日気をつけています。”
女性 30代
嫌い。死ねなどの言葉はもっての外であるので、まずは子供が理解しやすい言葉である「嫌い」という言葉は使わないようにしている。
男性 40代
バカ、アホ、お姉チャンなんだから、お兄ちゃんなんだから、妻の文句や愚痴など
男性 40代
~しなさい。なんでできないの?
女性 30代
「〇〇がよかったのに」は使ったときに叱ることが多いです。言う人も聞く人もネガティブになることを伝え、「次は〇〇がいいな」と言い換えるように教えています。
女性 30代
養ってやっている、食わせてやっている、だからいうことを聞けという言葉。自分がそう言われて育ったので、子供には絶対に言わないでおこうと思いました。好きで産んでいるのだから…。