何をやっても物足りない気がする…昔は楽しかったな〜なんて思ったりすることもあるのではないでしょうか。
みなさんが抱えてしまう悩みですよね。
今回の記事では、「楽しいとは何か」そのことについて自分の意見を紹介していこうと思います。
目次
楽しいとは何か、それは「どんな状態」なのか?
皆さんは何をしている時が一番楽しくて、何をしている時が楽しくないのかをしっかりと把握できていますでしょうか。
自分の過去を振り返ってみてください。楽しかったことがいくつか思い出せると思います。
けれども、楽しかったことをしてる時に、「楽しい」と自覚ができていましたでしょうか?
ほとんどの人が自覚はしていないと思います。
楽しい=物事に集中できている状態
なのです。
例えば、学生時代を思い出してみてください。
好きな女の子と初デートをする。自分の熱中している部活に取り組む。試験を受けている。
物事に集中できている状態は、時間が経った後に振り返ってみると楽しかったと思えるのです。
もちろん、集中している状態なので、そのモードに入っている時は楽しいと自覚することはできません。
楽しさを自ら作り出すことはできないのか?
結論からお伝えすると、楽しさを作り出すことはできます。
個人的におすすめするやり方がいくつかあるので、ぜひ実践してみてください。
楽しさを作り出す方法①「楽しさの種をまく」
楽しさを作り出す方法として、種をまく必要があります。種とは、自分が集中できる趣味や特技を見つけることです。
楽しいと思えることが見つかってない人は、とにかく色々体験をしてみると良いでしょう。
釣りであったり、将棋であったり、写真であったり、Youtubeの撮影であったりなど、自分で試してみたら面白いと思えることが見つかるかもしれません。
結果、その見つかったことに集中できるので、楽しい状態を作ることができます。
楽しさを作り出す方法②「楽しいことを確認する」
いろいろやったけれど楽しいことが見つからない人もいると思います。その時は、ポイントポイントで楽しいと自分で意識することも大切でしょう。
友達と話している時であったり、バーベキューを楽しんでいる時であったりなど、「あーいま楽しいなぁ」と自分で思うことにより、意識を少しずつ変えることができます。
楽しい状態を作るためには、準備も大事
楽しいとは何か=物事に集中してる状態と言いましたが、それをするためには準備が必要です。
何事も良いパフォーマンスを出すためには、肉体面と精神面がしっかりと良い状態を保っていないといけません。
これはスポーツでも、仕事でも同じだと思います。
体調が悪ければ集中することができません。なので楽しむために準備すべき大切なことは3つあります。
1.食事
2.運動
3.睡眠
です。
食生活は規則正しく、栄養素の高いものを。
運動を適度に行う。
睡眠は7時間以上は寝てほしいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
「楽しいとは何か?」について著者の考えを紹介しました。
ぜひ参考にしていただけると幸いです。